Gyeongnam Art Museum
慶南道立美術館のイメージを代表するものであり、MIS(Art Museum Identification System)でもっとも核心的な要素です。
慶尚南道を代表する文化機関として、慶南道立美術館のハングル表記の頭文字である「ㄱ」と「ㄴ」をモチーフに、現代美術のイメージを面的に単純化したもので、ネガティブで表現された自由な面は、一つのものにとらわれず、新たなビジョンを提示していく慶南道立美術館の姿を含蓄しています。
シンボルマークは慶南道立美術館のMIを代表するもっとも重要な要素なので、一貫したイメージを保つために使用上の徹底した管理が必要であり、任意で作図してシンボルのイメージを損なうことがあってはなりません。シンボルマークを使用または作図する場合は、下のグリッドシステムとコンピューター用CD-ROMのデータを利用し、縮小または拡大して使用してください。
また、周辺のグラフィック要素に干渉されてシンボルマークのイメージが損なわれる恐れがありますので、空間規定を必ず遵守してください。
※ 最小使用規定:シンボルマークは、7mm未満では使用できません。
※ 最小使用規定:シンボルマークは、12mm未満では使用できません。
シンボルマークは慶南道立美術館のイメージを代表するものであり、MIでもっとも核心的な要素です。
製作物の条件によって、2度印刷する場合、1度印刷する場合のカラー比率をそれぞれ指定しています。
シンボルマークの活用にあたっては、細心の注意を払い、慶南道立美術館のイメージが誤って伝わることのないようにしてください。