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東京国際食品博覧会で慶尚南道のK‐水産食品の人気を確認!

  • ビュー数: 8
  • 登録日 : 24.03.18

東京国際食品博覧会で慶尚南道のK‐水産食品の人気を確認!의 파일 이미지

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東京国際食品博覧会で慶尚南道のK‐水産食品の人気を確認!

[アナゴ、海藻の海苔巻き具材、牡蠣のチャウダー(スープ)が人気…バイヤーとの現場商談70件、輸出意向協定1,000万ドル締結]

 

東京国際食品博覧会で慶尚南道のK‐水産食品の人気を確認!

- アナゴ、海藻の海苔巻き具材、牡蠣のチャウダー(スープ)が人気

- バイヤーとの現場商談70件、輸出意向協定1,000万ドル締結

慶尚南道(道知事:パク・ワンス)は、3月5日から8日まで東京ビッグサイトで開かれた第49回日本国際食品博覧会(FOODEX JAPAN)で、アナゴ、海藻の海苔巻き具材、牡蠣のチャウダーなど慶尚南道のK-水産食品が大きな反響を得たと発表した。

 

なお、慶尚南道(道知事:パク・ワンス)は、今回の日本国際食品博覧会に道内の水産食品企業3社が参加し、1,000万ドルの輸出意向協定と1,692万ドルの輸出商談の成果を上げたと述べた。

 

今回の日本国際食品博覧会には世界68か国の2,879社が参加しただけでなく、アジア最大の食品博覧会として世界的な食品企業が参加し、新製品の人気を競い合った。

 

慶尚南道からは水産食品企業3社と農産食品企業6社など計10社が参加した。また、慶尚南道館を別途に設置・運営することで購入者(バイヤー)が参加企業に次々と関心を持つことができる農水産物統合ブースとしてシナジー効果を発揮した。

 

慶尚南道の水産物の中には、手軽に食べられる冷凍アナゴ、ヒジキやワカメなどが含まれた海藻商品、牡蠣で作ったスープである牡蠣のチャウダーが人気を集めた。

 

とりわけ、アナゴは、日本の水産食品流通業者2社と1千万ドルの輸出意向協約(MOU)を現場で締結し、日本での韓国アナゴの人気を確認することとなった。最近、エコフレンドリーやヴィーガン志向と韓国の海苔巻きの人気に支えられ、海苔とご飯さえあれば簡単に海苔巻きを作ることができる海藻の海苔巻き具材セット(冷凍)に対し、バイヤーからサンプル要請や商談が続いている。簡単に温めて食べられる牡蠣のチャウダーも味の品質と利便性を確保し、国内外のバイヤーから大きな反響を得た。

 

一方、2023年の慶尚南道の水産物輸出実績は昨年より3.4%増加した2億5千1百万ドルで、過去最大を記録した。特に、輸出比重を見ると、日本が31.8%で1位、中国が25.9%で2位を占めており、牡蠣とアナゴが主な対日輸出品目となっている。

 

チョ・ヒョンジュン海洋水産局長は、「海外バイヤーだけでなく、国内バイヤーもアナゴ、牡蠣など慶尚南道の水産食品の世界に知らせた実りある博覧会だった」とし、「今年は慶尚南道水産物輸出の過去最大を達成するため、日本国際博覧会を皮切りにドイツ、米国、中国など海外マーケティングと輸出商談会の実施、海外オンライン市場の開拓など全方位から支援する計画だ」と語った。

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