慶尚南道、マレーシアにて大規模な現場PRを通じて海外観光客の誘致に拍車
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- 登録日 : 24.03.28
慶尚南道、米州経済使節団と投資・経済協力方法について協議
- 米州韓人商工会議所総連合会など15人の経済使節団が慶尚南道を訪問
- 企業の海外進出支援など継続的な共生・発展に向けた努力を誓う
慶尚南道は、米州韓人商工会議所総連合会(会長：イ・ギョンチョル)などで構成された米州カリフォルニア・オレンジカウンティ経済使節団が慶尚南道を訪問し、投資および経済協力増進策について協議したことを発表した。
キム・ミョンジュ経済副知事は22日、道庁の道政会議室にて、米州韓人商工会議所総連合会、オレンジカウンティ商工会議所、中小企業庁、カリフォルニア州立大学経営学部、さらにはカリフォルニア地域の企業家など、計15人で構成された経済使節団と面談を行い、様々な意見を交わした。
今回の訪問は2022年11月と2023年2月に続く3回目の訪問で、同日、米州韓人商工連合会と継続的かつ実効性のある投資方法と企業の海外進出支援、経済協力方法などについて話し合った。
米州韓人商工会議所総連合会は、2025年4月、米国アトランタ・ダルースで開催される「第1回K-グローバルエキスポ」に慶尚南道が参加することを提案した。「K-グローバルエキスポ」はベンチャーキャピタル(VC)フォーラム、スタートアップコンテスト、マンツーマンのビジネス相談・ビジネス展示会、グローバルCEOフォーラムなどが開かれるビジネスイベントである。
キム・ミョンジュ経済副知事は「2025年にアトランタで開催される『K-グローバルエキスポ』の開催成功を祈願するとともに、慶尚南道でも協力を惜しまないつもりだ」とし、「今後も海外在住同胞との継続的な協力と共生･発展に向けて努力してきたい」と述べた。
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