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慶尚南道、マレーシアにて大規模な現場PRを通じて海外観光客の誘致に拍車

  • ビュー数: 37
  • 登録日 : 24.04.04

慶尚南道、マレーシアにて大規模な現場PRを通じて海外観光客の誘致に拍車의 파일 이미지

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慶尚南道、マレーシアにて大規模な現場PRを通じて海外観光客の誘致に拍車

 

- 現地の旅行業界を対象に観光広報説明会を開催、慶南の観光商品を広報

- 2024年マレーシア最大の国際観光博覧会(MATTA)に参加、単独広報館を設置

- 慶南観光財団-マレーシア旅行業協会間にて、観光活性化に向けた業務提携を締結

 

慶尚南道(道知事:パク・ワンス)と慶南観光財団は、3月22日から24日にかけて、クアラルンプール国際貿易展示センター(MITEC)にて開催された「2024年マレーシア国際観光展(MATTA FAIR)」と連携して、現地でのマーケティング活動を本格的に展開したと発表した。

 

22日、国際貿易展示センターの会議室にて、マレーシアの旅行会社50社から約100人を招待し、慶南観光の広報説明会を開催した。会場に出席した現地の観光商品開発者を対象に、ユネスコ世界遺産に指定された伽倻古墳群のほか、慶南に所在するドラマ・映画のロケ地、季節ごとのフェスティバルやグルメ観光コースなど、慶南の魅力的な観光資源についてPRし、旅行商品の開発に力を添えた。

 

同日の行事において、慶南観光財団と、約2,500社の会員企業で構成されるマレーシア旅行業協会(MATTA)は、観光商品の開発と観光の活性化に向けた業務提携を締結した。道と財団は、今後も現地でのマーケティングや現地の旅行会社との緊密な協力体制の構築によって実現した今回の業務提携を通じて、慶南滞在型観光商品の開発、主要旅行会社を招待したファムトリップなど、観光客誘致の活性化に向けて慶南とマレーシアの相互協力を拡大していく計画だ。

 

22日から24日にかけて開かれるアジア最大の観光博覧会の一つである「マレーシア国際観光展(MATTA FAIR)」では、「慶南に飛び込む(DIVE INTO Gyeongnam)」をテーマに、慶尚南道広報館を設置して観光広報活動を展開した。韓国文化に熱狂する現地のミレニアル・Z世代の観光客を対象に、昌原の鎮海軍港祭、咸安の落花遊び、統営のディピラン(DPIRANG)など、春・夏に開催される慶南のユニークな体験観光コンテンツを紹介し、ブースでは季節ごとの慶南の観光地を活用したスタンプラリーを開催するなどにより、来場者から大きな反響を得た。

 

一方、慶尚南道と財団は2023年9月に「マレーシア国際観光展(MATTA FAIR)」に参加して以来、韓国観光公社クアラルンプール支社と協力して、多民族国家であるマレーシアの観光客の様々なニーズをターゲットとする広報活動を展開している。ムスリム専門の旅行会社を対象に道内のムスリム向け観光地を紹介し、インフルエンサーなどマスコミ関係者を招待して慶南を代表する海&レジャー観光地のファムトリップを実施するなど、観光商品の開発を促進するため積極的に取り組んでいる。

 

慶尚南道のチャン・ヨンウク観光開発局長は、「慶南はコロナ以後、2023年から中華圏とその近隣の東南アジア市場などを対象に本格的な現地マーケティングを再開しており、外国人観光客の誘致に全力を尽くしている」とし、「ますます活性化している国際観光市場の動向を踏まえ、より多くの観光客に足を運んでもらえるよう、慶南観光商品のマーケティングに最善を尽くしていきたい」と述べた。

 

慶南観光財団のファン・ヒゴン代表理事は「今回の博覧会への参加と説明会の開催を通じて、マレーシアの観光市場において慶南に対する関心度と認知度が高まっていることを体感することができた」とし、「今後も現地の旅行会社と持続的な交流を図り、現地を中心としたマーケティング活動を展開することで、マレーシアを基点として東南アジアからの観光客誘致に拍車をかけていきたい」と語った。

 

この記事に関するより詳しい情報や取材をご希望の方は、観光政策課のシン・ミニョン主務官(+82-55-211-6054)または慶南観光財団のク・ソルビ代理(+82-55-212-6845)までご連絡ください。

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