事業目的
- 多文化家庭の子女の言語発達状態を評価し、コミュニケーションが困難な子女に適切な言語教育を実施することで、子女の言語発達を促進
事業概要
事業対象
- 言語評価及び言語教育が必要な多文化家庭の子女(満12歳未満)
- 小学校在学中の児童の場合、満12歳以上でも事業対象に含まれる。
※多文化家族を優先的に支援するが、地域の状況を考慮して外国人家族、北朝鮮脱北者家族なども支援可能
- 小学校在学中の児童の場合、満12歳以上でも事業対象に含まれる。
事業内容
- 児童の言語評価:対象児童に合わせた評価ツールを活用して児童の言語発達の程度を評価
- 児童の言語教育:言語発達の評価結果、教育が必要な児童を対象に語彙・構文能力の向上、会話・社会的コミュニケーション能力の向上
、読み書きや話し合いなどの発達を促進するための言語教育を実施 - 保護者相談及び教育:対象児童の保護者とコンセンサスを形成するため、保護者相談及び児童の言語発達を支援する保護者教育を実施
事業の流れ
お問い合わせ
- 事業運営機関:道内各市・郡の家族センター
- 事業問い合わせ:慶尚南道多文化家族支援センター(055-274-8338)、慶尚南道家族支援課(055-211-5283)